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ふさわしい言葉

 
既にここで書いている文章にも主従関係を形容するために幾つかの言葉を使っています。
主従、主、支配、服従、隷属、所有/被所有などなど。

別に統一する必要があるとは思いませんが、主従関係を示す一番ふさわしい言葉は何かと考えてみると、それは「所有」ということになるでしょう。

もちろん別のところでも触れましたが、完全な「所有」は相手が人間であるかぎり不可能なことであり、その限りでふさわしい言葉とは言えないという立場もあるかも知れません(支配という言葉についても同じことが言えるでしょう)。しかし、男性の望む究極の形はやはり「所有」という言葉が含んでいるように思います。

では「所有」される女性の立場を形容するもっともふさわしい言葉はなんでしょうか。ここでも幾つかの表現がありますが、対になるのは、やはり「奴隷」という言葉しか見当たりません。
したがって、この言葉を使って主従関係をシンプルに示すとすれば「男性が相手の女性をその奴隷として所有している関係」ということになるでしょう。

私は長い間「奴隷」という言葉を使うのが嫌でした。この言葉の持っている歴史的、文化的意味を嫌悪していたからです。しかし、上に述べましたが、主従関係を本質が「所有/被所有」にある限り、この言葉を避けるわけにはいかないと感じます。

もちろんここで使う「奴隷としての女性」は、言うまでもなく、もっとも深く愛する存在としてであるのは言うまでもありません。

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