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理想の女性

 
ここで理想の女性を書いてみます。自分のことを棚にあげるので、はなはだ厚かましく自分勝手なものですが。

容姿は付き合いが長くなればあまり意識しなくなり比重も低下していくものですが、やはり男にとっては最後まで残るものの一つです。つまり女性には幾つになっても欲望が点火されるところを持っていてほしい。

ただし、一般的な意味で容姿端麗の美人であればいいのかというと必ずしもそうではなく、身体の部位のどこかに無条件に惹かれるところがあることが大事だと思います。(美人であっても惹かれない女性は多い)
それは、たとえば足だったり、二の腕だったり、手、うなじやえりあし、唇のかたち、鎖骨、乳房、あるいは全体の雰囲気だったりするでしょう。自分の場合も特別にというわけではありませんが、足と鎖骨の美しい女性に惹かれます。これは女性側にとっても同じことが言えるでしょう。

では、足と鎖骨が美しければそれで十分かといえばもちろんそんなことはなく、人間ですからやはりお互いの相性がいいことが付き合う上で決定的な要素です。
相性という点では、まずお互いを人間として深く尊敬しあえることが大前提で、つぎに女性が男性に隷属することに惹かれる傾向を持っていることが必要です。男性がSの傾向をもつことだけを置き換えればここも女性にとっても同じはずです。

女性が男性に隷属することを求める傾向といってもその幅は多様ですが、私の場合はあまりハードな方とは合いません。私のほうが、言葉で支配を確認することやさまざまなレベルで拘束すること、隷属のあかしとしての行為を強いることなどが嗜好なので、支配、拘束されることに精神的な喜びを感じる傾向を強く持つ女性が望ましいのです。

というわけで、一言でいえば、身体的にどこか惹かれるところがあり、人間として尊敬でき、かつ支配と服従のかたちを二人で模索していける、隷属に惹かれるパートナーが私にとって理想の女性ということになります。とはいえ、「身体的にどこか惹かれるところがある」というのは女性が持って生まれたものなので、そんな女性との出会いは、運命的なものということになるでしょう。

ところで、どんな女性でもある程度のマゾ性を持っていると言われることがあります。確かにある程度はそうですが、私の体験では、隷属に惹かれる女性は大きく異なります。たとえば、言葉でいじめた時に、その場でしゃべれず、動けなくなってしまうほど深く隷属に惹かれる女性がいるのです。

私も目配せだけで、あるいは一言だけで服従モードに入れる女性と出合えればと思います。


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